令和6年度 研修事業

ひまわり事業団では、重度障害者が地域で安心して暮らせる社会を実現するために、静岡県による指定を受けて、以下のようなヘルパー養成研修事業を実施しております。

研修名 開催予定日
重度訪問介護
ヘルパー養成
研修
①5月9日(木)・10日(金)
③7月11日(木)・12日(金)
⑤9月12日(木)・13日(金)
⑦11月7日(木)・8日(金)
⑨R7年1月9日(木)・10日(金)
⑪R7年3月6日(木)・7日(金)
②6月6日(木)・7日(金)
④8月8日(木)・9日(金)
⑥10月10日(木)・11日(金)
⑧12月12日(木)・13日(金)
⑩R7年2月6日(木)・7日(金)
介護職員たんの
吸引等研修
(3号研修)
①6月21日(金)②9月20日(金) ③11月15日(金)④R7年2月21日(金)
同行援護
養成研修
R7年2月9日(日)・2月11日(火・祝)
・2月15日(土)

介護職員たんの吸引等研修(3号研修)

人工呼吸器使用者などの最重度の障害者にとって、たん吸引や経管栄養などの医療的ケアは、地域で生活する上で当たり前に必要な介助のひとつです。
この研修では、看護師が中心となって講師を務め、呼吸や栄養摂取の基本的な仕組みと、それを補完する喀痰吸引と経管栄養(胃ろうや経管栄養)の技術について、演習に重点を置きながらわかりやすく講義いたします。

 
■定 員 12名
■研修日程 【基本研修】9時~20時(講義と演習9時間)
【実地研修】基本研修修了後に随時(指導看護師によって、たん吸引等が適切にできると判断されるまで)
■受講料 10,000円(ほかに、テキスト代1,000円必要)
※上記に加え、実地研修損害保険料として利用者一人につき2,500円必要
■開催日 ①6月21日(金)
②9月20日(金)
③11月15日(金)
④R7年2月21日(金)

⇒ 【基本研修】 2025年2月開催受講申込書

⇒ 【実地研修】 提出用紙をダウンロードしてご利用ください。

実地研修申込用紙実地研修指示書実地研修同意書
指導看護師履歴書実地研修評価表現場演習評価表

重度訪問介護ヘルパー養成研修

重度訪問介護とは、障害者総合支援法のサービスの一つです。
この研修では、重度の肢体不自由者(もしくは重度の知的障害、精神障害)であって常時介護を要する方に対する、居宅における介助や外出中の介助(ガイドヘルプ)、緊急時の対応などに関する知識や技術を総合的に学びます。
当団体の研修の特徴としては、地域で自立生活をしている障害当事者自身が、講師あるいは助手を務める点です。
この資格があると、ホームヘルパー初任者研修を修了していなくても、重度訪問介護サービスを利用する障害者の介助の仕事をすることができます。

●定員 8 名 ※3名に満たない場合は催行中止となります
●研修日程 1日目:9時~19時10分(講義9時間)  
  2日目:9時~18時20分(講義1時間、実習8時間)  
  3日目:希望する日時(実習3時間)  
  全20時間  
●受講料 20,000円(テキスト代含む) ※キャッシュバック制度、学生割引あり(ただし介助派遣サービスひだまり所属に限る)  
●開催日 ①5月9日(木)・10日(金)
③7月11日(木)・12日(金)
⑤9月12日(木)・13日(金)
⑦11月7日(木)・8日(金)
⑨R7年1月9日(木)・10日(金)
⑪R7年3月6日(木)・7日(金)
②6月6日(木)・7日(金)
④8月8日(木)・9日(金)
⑥10月10日(木)・11日(金)
⑧12月12日(木)・13日(金)
⑩R7年2月6日(月)・7日(火)

⇒2025年3月受講申込書

 

同行援護従業者養成研修(一般課程)

「同行援護」とは、視覚に障害がある当事者の外出を支援する、障害福祉サービスの一つです。
同行援護ヘルパーには、他のガイドヘルパーとは違った専門的な知識、介助技術が必要となります。
本研修は、同行援護に関する基礎的な知識の習得と実践的な実習を含み、同行援護ガイドヘルパーを実施する為の要件となっています。

 

●開催日 R7年2月9日(日)・2月11日(火・祝)・2月15日(土)
●定員 24名
●研修日程 1日目:8時40分~18時10分(講義8時間)  
  2日目:10時00分~17時10分(講義6時間)  
  3日目:9時00分~17時20分(実習8時間)  
  全22時間  
●受講料 15,000円(ほかにテキスト代2,640円が必要)  

⇒2025年2月 募集要綱・受講申込書