ピアカウンセリング講座を実施しました

2/28(土)にピアカウンセリング講座を実施しました。
講師に湯山恭子さんをお迎えして、参加者全員で心の内を話し合いました。

ピアカウンセリングとは…
当事者のことをもっともよく理解しているのは、その人自身であるという人間信頼、自己信頼にのっとった立場に立ち、平等に、対等に、力と時間をつかい、自立生活の実現のサポートをする手法です。

自立生活センターが行うピアカンは、本来障害当事者同士で行うのが基本です。
そして、自立生活センターが母体であるひまわり事業団として、各事業(就B、生活介護、介助派遣、グループホーム、計画相談)においてピアカンを取り入れながら利用者一人ひとりのエンパワーメントを高めていくとの方針を掲げています。
しかし、健常者職員にいくらピアカンが大事だと伝えても、そもそもどんなことをやっているかわからない状況では方針に向けて職員全員の足並みを揃えることは困難です。

そのため、健常者職員にも少しでもピアカンについて理解してもらえるように、昨年度から障害当事者職員と健常者職員混合での講座開催を継続しています。
「福祉職というくくりなら障害の有無に関係なくみんながピアよ」
昨年の講座にて講師を務めてくださった安積遊歩さんは、さらりと笑顔でそのようにおっしゃいました。安積さんはアメリカから日本へピアカンを広めた第一人者です。
今回はその福祉職ピアカン講座の第2弾。

自己紹介から始まった当講座。最初はみんな緊張した面持ちでしたが、徐々に話し合うことに向き合い、心の内を話し合いました。
最後は相手のことをほめるセッションで終わったのですが、なかなかこそばゆく、中には難しかった…とこぼす人も。

「ピアカンって障害者だけじゃなくて、
社長同士の、学校の先生同士の、
とかがあったら面白そうですよね」

同じ立場だからこそ理解し合えることがある。そこには障害だけではなく、もっとたくさんの共通項を見つけて話し合うことができるのかもしれません。

そんな期待を込めて。

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