シーミーと首里城とSDGs

世の中がコロナ禍に突入して、様々な制限・制約が敷かれて外食や外出もままならなくなって久しいが、オミクロン株の重症化率の低下や3回目のワクチン接種も進み、少しづつ規制緩和がされてきたこともあり、GWの連休を利用して沖縄の仲間のところへ行ってきました。
ちょうど5月のGWの頃は沖縄のシーミー(清明祭:二十四節気の一つである清明(せいめい)の節内に行う墓前祭「清明祭(シーミー)」と呼ばれる、沖縄の年中行事で重要なものの一つ。)があり、仲間のお墓参りも参加できました。

GWに入ると同時に沖縄が梅雨入りし、天気はあまりよくはなかったけれど、行けて良かった☆
そして、今回の訪沖で行ってみたかった首里城。
2019年10月の火災で正殿の全焼など、大惨事に遭った首里城のその後、現在の様子を見たかったのですが…実際に行ってみて見た現状は、言葉もなかった。
もう、今は正殿は跡形もなく、復興に向けた工事区画となっていた。


復興に向けて自分もできることをしたいと思い、お土産売り場で見つけた「首里城復興&SDGs応援バッジ」なるものを購入しました。


このバッジ、SDGsの17色でデザインされているようですが、みなさん分かりますか?

シーミーと首里城とSDGs
持続可能な開発目標としてどちらも後世につないでいきたいものです。

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